会員規約
岐阜県人会インターナショナル会員規約
（名称）
（会員）
１ 個人会員 世界各国に在住する岐阜県出身者及び岐阜に縁とゆかりのある岐阜愛を持つ者
２ 団体会員 岐阜県及びその近郊において組織する地区・職域県人会並びに岐阜県ゆかりの団体
（事務所）
１ 本会は、各地に加盟岐阜県人会をおくことができる。
第２章 目的及び事業
（目的）
１ 会員相互の親睦と交流
２ 各地区県人会及び海外県人会との連携
３ WEBサイトの運用
４ 県観光地の紹介及び観光客の誘致
５ 関係団体との連携と交流
６ 県産品・岐阜県民の人材の紹介及び斡旋
７ その他本会の目的を達成するために必要な事業
第３章 役 員
（役員）
第６条 本会に、次の役員をおく。
１ 名誉会長、顧問、会長、副会長、理事 、副理事等、必要に応じた役職と人数
２ 会計、監査、書記等、必要に応じた役職と人数
３ 事務局員1名
４ 会長は、事業執行上必要あるときは、役員会の議を経て委員会を設け、役員から委員長にあてることができる
（役員の職務）
第７条 会長は、本会を代表し、会務を総括する。
１ 副会長は、会長を補佐し、会長事故あるときはこれを代行する。
２ 理事長は会長の命を受け会務の執行を総括し、副理事長は会長の命を受け会務を執行する。
３ 会計は、会計事務を処理する。
４ 監査は、会計の監査を行う。
５ 理事は、会長の命を受け会務を分掌する。
（役員の選出及び承認）
第８条 会長は、総会において選出する。
１ 各役職は役員会の議を経て会員の中から総会の承認を得て、会長がこれを委嘱するものとする。
（役員の委嘱）
第９条 会長は、役員会の議を経て会員の中から理事及び相談役を委嘱する。
（役員の任期）
第１０条 役員の任期は２年とし、再任を妨げない。ただし、会長及び副会長については５期を、理事長及び副理事長については３期を、会計理事及び監事については、２期を限度とする。
１ 役員に欠員が生じたときは、補欠を選任することができる。ただし、その任期は前任者の残任期間とする。
（役員の報酬）
第１１条 役員は、すべて無報酬とする。
第４章 会 議
（会議）
第１２条
１ 会議は、総会、新年会、役員会及び執行役員会とする。
２ 定時総会は、毎年６月に、新年会は毎年１月に開く。
３ 会長が必要と認めたときは、臨時総会を開くことができる。
４ 会議は、会長これを招集しその議長となる。
（議案）
第１３条 総会は、次の事項を議決する。
１ 前年度の事業報告及び収支決算の承認（各委員会活動報告を含む）
２ 当年度の事業計画案及び収支予算案
３ 役員の選出及び承認
４ 規約の承認及び改廃
５ その他会務に関する重要事項
（役員会）
第１４条
１ 役員会は会長、副会長、理事長、副理事長、会計理事、監事、専務理事、常任理事及び理事をもって構成し、総会の前に開くものとする。
２ 役員会は、この規約に定めるもののほか、総会の付議事項を議決する。
３ 顧問及び常任相談役は、役員会に出席して意見を述べることができる。
４ 会長が必要と認めたときは、臨時役員会を開くことができる。
（執行役員会）
第１５条
１ 執行役員会は、会務に関する重要事案について会長が必要と認めたときに開くことができる。
２ 執行役員会は、会長、副会長、理事長、副理事長及び会計理事をもって構成する。ただし、監事は会に出席して意見を述べることができる。
３ 執行役員会は、緊急事態により総会の開催ができない場合は総会に代わって議決をすることができる。その場合は次の総会で報告するものとする。
（定足数及び議決）
第１６条 総会及び役員会並びに執行役員会は当日の出席者をもって成立し、議事は、出席者の過半数の賛同をもって決する。可否同数のときは、議長これを決する。
（議事録）
第１７条 会議の議事は、議事録を作成し保管する。
（帳簿）
第１８条 本会に、次の帳簿をおく。
１ 会員名簿
２ 会費台帳
３ 会計帳簿
４ 備品台帳
第５章 会 計
（会計）
第１９条
１ 本会の経費は、会費及び寄付金その他の収入をもってこれに充てる。
２ 会費の額は、総会で決定する。
（会費）
第２０条 会費はなし（無料）する。
（会計年度）
第２１条 会計年度は、毎年４月１日に始まり翌年３月３１日に終わる。
第６章 退会及び除名
（退会）
第２２条 本人の意思を確認のうえ、退会とすることができる。
（除名）
第２３条 会員で、会の体面を毀損する行為があったと認められたときは、役員会の議を経て、これを除名することができる。
第７章 雑則
（施行細則）
第２４条 この規約に定めるもののほか、必要な事項は会長が執行役員会の議を経て別に定める。ただし、次の総会にその旨を報告しなければならない。
付則
この規約は平成４年６月２０日から施行する。